1.

市政報告

(2018年9月)
2. 市政報告
(2017年11月)
3. 市政報告
(2016年8月)
4. 二期目に向けての目標
(2016年8月)
5. 市政報告
(2015年10月)
内田康宏  市政運営の舵取りを担わせていただき6年が経ちました。多くの皆様のお力添えにより各施策も順調に進んでおり、これまで蒔いてきました事業の「種」が、「花」として咲き、皆さんの目で見て成果として感じていただくことができるようになってまいりました。
 今後も次の100年を見据え、福祉や医療、防災や教育といった基本施策の充実はもちろんのこと、更なる魅力あるまちづくりにしっかりと取り組むことで、究極の目的である、このまちに生まれ育った子ども達が、自らのふるさとに対し、これまで以上の大きな愛情と誇りを持てる、そんな「夢ある新しい岡崎」を目指して邁進しておりますので、引き続き、皆様方のますますのご理解とご協力をお願い申し上げます。
  (PDF版: 1,340キロバイト
子育て・教育環境の充実 小中学校へのエアコン設置
 災害とも言われる酷暑を受け、子どもたちの健康を守ることを第一に考え、可能な限り早く市内の小中学校すべての普通教室にエアコンを設置することとしました。
 今後は、来年の6月末までに全小学校の普通教室にエアコンを設置し、来年中には全中学校の普通教室にも設置できるよう準備を進めてまいります。

ブロック塀の緊急点検
 大阪府北部を震源とした地震によるブロック塀の倒壊事故を受け、このたび小中学校をはじめ公共施設のブロック塀等の緊急点検を実施しました。この点検によって危険性の認められた施設において、仮囲いの設置や注意喚起をするとともに、撤去改修工事を迅速に進めているところであります。
 また、通学路沿いのブロック塀に対しても緊急安全点検を実施し、危険性が確認された場合は所有者に対して通行者への注意表示の設置やブロック塀の撤去及び改修の必要性について周知するとともに、民間所有のブロック塀等撤去費への補助要望の増加に対応するための補正予算を用意しました。

学校教育に係る保護者の負担軽減
 平成28年度から始めました、4月分の給食費無料化を引き続き実施し、進級・進学時の各家庭における経済的な負担の軽減を図ってまいります。
 併せて、これまで入学後に支給していました学用品などの購入費を、平成30年度新入学の児童生徒分から入学前に受給できるように変更しました。
東公園の充実
 この春より東公園に新たな恐竜がやってまいりました。今回仲間入りしたのは、親のトリケラトプスや恐竜と一緒に写真を撮ることのできる恐竜ベンチ、すべり台やトンネルとして遊べるスピノサウルスなどです。すでに多くの子ども達に楽しんでいただいております。
 また、東公園は全国で唯一、無料でゾウを見ることのできる動物園でもあります。
 今後も内容の充実や利用者の利便性向上にむけて積極的に整備し、多くの方に親しんでもらえる公園を目指してまいります。
「藤田保健衛生大学 岡崎医療センター」着工
 平成32年4月の開院を目指しています、「藤田保健衛生大学 岡崎医療センター」建設工事が、この5月に地鎮祭が執り行われ着工いたしました。
【主な内容】
・診療は救急科をはじめ22科
・医療ロボットなど最先端の技術や設備を導入
・一般病床は400床を設置
・医師約100名を含め、医療スタッフは総勢約700名
・緊急な入院や手術にも、24時間365日体制で対応
※藤田保健衛生大学は平成30年10月10日より「藤田医科大学」に名称がかわります。
岡崎市にゆかりのある方々の活躍
 岡崎市にゆかりのある方々が、各方面で活躍されています。さまざまな形で岡崎市をPRしていただいておりますことに感謝いたしますとともに、今後も多くの方の活躍に期待しております。
22年ぶり2度目となる夏の甲子園出場
愛知産業大学三河高等学校野球部
「カワイイ文化の祖」と言われる
マルチ・クリエーター(故)内藤ルネ氏
ルマン24時間耐久レースで優勝された
中嶋一貴選手
アウトレットモール進出支援
アウトレットモールイメージ
 本市の東部地域において、民間事業者によるアウトレットモールの進出が計画されています。
 この事業が実現すれば、新たな大動脈である新東名高速道路の「岡崎東インター」の大幅な利用増が期待できるとともに額田地域を含む東部地域の活性化や雇用の促進に対する好影響が期待できます。
 今後、土地の用途変更や道路整備など、行政で行うべき役割を積極的に果たしてまいります。
女性活躍のための支援
 女性が職業生活においてその能力を十分に発揮し、活躍できる環境づくりとともに、性別を問わず、職業生活と家庭生活の円滑かつ継続的な両立を可能とするため、ワーク・ライフ・バランスの推進に取り組みます。
 今年度はすべての女性が自信を持って地域活動や職業生活において一歩踏み出せるよう、リカレント教育に力を入れてまいります。
 また岡崎市では女性の部長が新たに2名誕生し、女性課長も10名となりました。今後も岡崎市が他の組織の手本となれるよう、女性の活躍推進に取り組んでまいります。
新男川浄水場供用開始
 本市の水道水の約半分を担っている、新男川浄水場がこの1月末に完工を迎えました。
 浄水場の全面更新としては全国で3例目となるPFI手法を活用し、施設の建設と維持管理は民間事業者が行い、運転は上下水道局が直接行うことで民間事業者の技術やノウハウを活用しつつ財政的な負担の抑制がはかられています。
 また、施設には浸水対策や発生の危惧される巨大地震への対策を 十分に施すことで、安心して飲める水をより安定的に供給することが可能となりました。
今後は水道水を確実に供給できるよう、市内の老朽化した水道管の更新や耐震化などを進めてまいります。
総合雨水対策事業
 気候変動により増加する大雨から“いのち”と“くらし”を守るため、市民・事業者・行政が一体となって効率的で効果的な浸水対策に取り組む総合雨水対策事業を推進し、安全安心なまちづくりの実現を目指します。
 この7月には福岡雨水ポンプ場が完成を迎えました。また、雨水浸透ますの支給および止水板設置補助を継続実施するほか、水害リスクの高い地区の公表と周知啓発を通して浸水被害の軽減をはかってまいります。
 併せて、道路冠水による車両等への浸水被害を防ぐため、浸水深表示施設の設置などに取り組んでまいります。
「レッドサラマンダー」出動
浸水によりぬかるんだ道を走行するレッドサラマンダー
 全国で唯一本市に配備されている全地形対応車「レッドサラマンダ―」が昨年の九州北部豪雨に引き続き、7月の豪雨災害で大きな被害を受けた岡山県に出動しました。
 現地では土砂などの障害物を乗り越え、他の車両が入っていけない場所への隊員と物資の搬送などに力を発揮しました。
 災害は発生しないことが何よりですが、イザという時のために、今後も引き続き万全の体制をとってまいります。
龍北総合運動場の整備
 愛知県から移管を受ける龍北総合運動場(旧・県営グラウンド)の整備がスタートしました。
 整備の中心となる陸上競技場においては、第3種公認に向けた改修や、観覧スタンドの設置、さらにインフィールドに天然芝を張ることで、サッカーやラグビーのグラウンドとしても活用できるようにします。
 併せて、8面のテニスコート、硬式野球のできる野球場、臨時駐車場としても活用できる多目的グラウンドなどを、平成32年7月の全面供用開始を目指して整備してまいります。
阿知和地区工業団地及びスマートインターチェンジの整備
 商工会議所はじめ、多くの事業者からご要望頂いている新たな 工業団地に関して、阿知和地区における工業団地造成に向け準備を進めているところであります。
 工業団地の利便性向上の鍵となります、スマートインターチェンジ開設につきまして、東名高速道路の阿知和地区が、国の準備段階調査に決定され、今年度は周辺道路整備計画の策定を進めてまいります。
 併せて、山間部の地域振興のため、新東名高速道路「ネオパーサ岡崎」への設置についても、引き続き、関係機関との協議を進めてまいります。
額田センター「こもれびかん」オープン
 平成30年2月に額田支所を中心に、市立額田図書館や森の総合駅といった周辺施設の機能を集約した、額田センター「こもれびかん」がオープンいたしました。地元産の木材をふんだんに使い暖かみの ある内装に仕上がっており、額田の木材のPRにも一役買っています。
 高度経済成長期に全国で集中して建設された公共施設やインフラは、老朽化が進行し一斉に更新時期を迎えていることから、国は地方自治体に対して、長期的な視点をもって、施設の更新や統廃合、長寿命化などを行うよう求めており、今回の整備もそうした視点に立ったものであります。今後も、安全で持続可能な公共施設等の管理に努めてまいります。
乙川リバーフロント地区整備事業
 乙川リバーフロント地区内の豊富な公共空間を活用して、このエリアの活性化を目指す公民連携プロジェクト「QURUWA戦略」を策定しました。名鉄東岡崎駅を出発点として、乙川河川緑地、(仮称)乙川人道橋、籠田公園、りぶら、岡崎城などをめぐる主要回遊動線を「QURUWA」と名付け、その中で公共空間を活かした民間事業を生みだし回遊性を高めるためのプロジェクトを行ってまいります。

【今後の整備予定】
・籠田公園…平成31年3月完成予定
・(仮称)乙川人道橋…平成31年度中完成予定
 ソフト事業では「おとがワ!ンダーランド」をはじめ、「観光船の運航」や「岡崎泰平の祈り」など民間主導のかわまちづくりが動き出しております。
 今後も継続して事業を実施すると共に、社会実験等を行いながら 新たな公民連携事業にチャレンジすることで、「観光産業都市 岡崎」としての基盤づくりに繋げてまいります。
岡崎城跡の整備
 岡崎市の象徴であり、市を代表する史跡「岡崎城跡」の整備を進めてまいります。これまで、城郭遺構の発掘調査として全長400mの直線的な石垣としては国内最長級となる菅生川端石垣をはじめ、本丸月見櫓や岡崎城総掘跡などの調査を実施してまいりました。
 また岡崎城跡内にある216面の石垣の調査を行い、その保存・修理の基本計画をまとめました。併せて石垣マップを作成し、来場者に楽しんでいただいております。今後も岡崎城跡をできるだけ本来の姿に戻す視点に立った整備を行ってまいります。
JR岡崎駅前の新たな賑わいを創出
 岡崎の南の玄関口であるJR岡崎駅前では、この1月にレストランやカフェ、ホテルを併設した結婚式場がフルオープンしました。
 また、3月にはこの施設と駅をつなぐ「出会いの杜公園」オープンを迎えました。この公園では新たにイベントなどで利用できる電源設備などを設けております。
 今後は、地元の方々が積極的に公園施設等の活用を通してこのエリアに新たな賑わいを創出するよう取り組むほか、ペデストリアンデッキや周辺環境の整備を進めてまいります。
東岡崎駅週本地区整備
 人と乙川を結ぶにぎわいの交流拠点を目指して整備が進められている東岡崎駅周辺において、9階建てのホテルをはじめ、カフェやレストラン、観光物産や食料品などを扱う店舗を備えた複合施設の整備が始まりました。
 また、駅と施設をつなぐペデストリアンデッキの建設工事も進んでおり、駅から伸びるデッキの一部をご覧いただけます。このペデストリアンデッキ上には台座も含めると9mをこえる、若き日の家康公像が設置されます。
 平成31年中の供用開始を目指して、引き続き整備を進めてまいります。

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