岡崎市長 内田康宏のホームページ

市政報告(2020年4月)

リーフレット(2020年1月)
 日頃は岡崎市の市政運営に格別のご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
 市政の舵取りを担わせていただき2期8年目を迎えています。多くの皆様方からのお力添えをもちまして、当初掲げた公約9割方完成に向かっております。皆様方にも目で見てその成果を実感していただけるようになってまいりました。これからの景気動向が不確定な中、先だって多くの事業を形にできたことを喜びとしております。
 今後も次の100年を見据え、福祉や医療、防災や教育といった基本施策の充実はもちろんのこと、更なる魅力あるまちづくりにしっかりと取り組むことで、自らのふるさとに対し、これまで以上に大きな愛情と誇りを持てる、そんな「夢ある新しい岡崎」を目指して邁進してまいりますので、引き続き、皆様方のますますのご理解とご協力をお願い申し上げます。
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内田康宏
市民の安全を守る施策の推進
 安全で安心して暮らせるまちの実現に向け、防犯カメラの設置を進めてまいります。
 これまでも学区に対し、常設型防犯カメラの設置補助を行ってまいりましたが、なかなか全市的な広がりが進んでおりませんでした。こうした状況を受け、本市では、今後、行政が主体となって、まずは1000台目標に常設型防犯カメラの設置を進め、継続的に維持・管理を行ってまいります。
 また、犯罪多発地域に対する緊急的な取り組みとして、昨年7月から簡易設置型防犯カメラ50台の運用を始めました。今後、犯罪発生状況に応じて、犯罪が多い地域へ移動・設置するという機動的な運用を行ってまいります。
 本市の刑法犯認知件数は、私が市長に就任する以前の平成23年と比較して半減しておりますが、防犯カメラの設置を進めることで、さらなる犯罪抑止につとめてまいります。
 また、特に高齢者を狙ったオレオレ詐欺をはじめとする特殊詐欺の手口が年々巧妙化し、被害が後を絶ちません。その対策として通話録音装置等の購入について補助をしてまいります。
 さらに、高齢ドライバーのペダル踏み間違いにより痛ましい事故が増えている状況を鑑み、踏み間違いによる自動車の急加速を抑制する後付けの安全運転支援装置の設置に対しても補助をしてまいります。
 市民の皆様が日常的に安全・安心に暮らすことができるまちとなるよう、より一層力を入れてまいります。
災害に強いまちづくり
 このたび、国県から新たに河川の洪水浸水想定区域が示されたことを受け、「水害対応ガイドブック」を更新、全世帯に配布いたしました。毎年のように豪雨による甚大な被害が発生している中、このマップを参考に、改めて逃げ時や避難経路等の確認に活用いただきたいと思います。
 水害への対策では、令和5年の供用開始を目指し建設中の六名雨水ポンプ場をはじめ、矢作川樹木伐開鹿乗川湛水防除事業の推進など、国・県と協力しながら実施しています。
 これらハードによる備えに加え、各種防災協定の締結や、発災時の受援計画の策定、より効果的な情報の周知方法の検討などを進めているところであります。
 近年頻発する風水害、そして南海トラフ巨大地震など自然災害への備えについては、今後も引き続き、国や県と連携しながらしっかり進めてまいります。市民の皆様には災害発生直後にまず自らの命を守る自助、互いに助け合う共助が被害を少しでも小さくする大きな力となりますので、日頃からの備えをぜひお願いいたします。
医療体制の充実
 本市南部地域において本市が誘致し工事が進められていました「藤田医科大学 岡崎医療センター」が、この4月に開院しました。新たな病院は救急科をはじめ 24科、一般病床を400床設け、医師約100名及び医療スタッフ約700名体制で運営されます。また、手術支援ロボット「ダビンチ」「PET-CT」など最新の技術や設備も導入し、緊急な入院や手術にも24時間365日体制で対応されます。
 開院目前に、クルーズ船の新型コロナウィルス感染者の受入れという大変なミッションを成功させ、無事、開院できたことは、岡崎市の大きな誇りであります。
 また市民病院においても、4月にPET-CT検査を開始し、5月には乳腺外科外来機能を愛知病院から移行します。また、手術支援ロボット「ダビンチ」の運用が開始されるなど市民病院のがん診療機能の充実が図られます。
 今後も引き続き、より良質な医療を市民の皆様に提供できるよう、施策を推進してまいります。
高齢者福祉等の充実
 市民の日常生活を支える福祉事業の充実を図ってまいります。まず、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、高齢者の相談窓口となる地域包括支援センターの人員の増員を図るとともに、新たに、市民病院に「在宅医療・介護連携・機能強化型の包括支援センター」を設置いたします。  
 また、高齢者見守り支援業務として、認知症高齢者の不測の事態に備える賠償責保険料全額市費で負担してまいります。
 さらに、複合的な福祉課題、制度の狭間となる課題を抱えた市民への適切な支援に繋がるよう、地域福祉課内に「福祉総合相談体制準備室」を新設し、福祉総合相談体制の構築を目指してまいります。
子育て支援の充実
 子どもの健やかな成長を支援する取り組みとして、すでに実施しておりました15歳まで医療費の無償化に加えて、入院費の助成をこの9月から18歳まで拡大します。
 また、留守家庭児童の放課後対策としまして、小豆坂学区に公設民営による「放課後児童クラブ」を新設するほか、大樹寺・城南の各学区に児童育成センターを増設します。加えて、増加する保育需要を受け、引続き私立保育園の 増改築への補助や公立保育園の園舎建替えを進めるなど、更なる子育て世代の負担軽減を図ってまいります。
公共交通の維持改善
 岡崎市は交通の要所として発展してきた経緯から、鉄道、道路など広域交通幹線が集中しております。
 鉄道線においては、主要駅の利便性を高めるとともに、愛知環状鉄道線のさらなる利便性を高めるため、JR東海道本線への乗り入れや複線化及び高速化を実現できるよう働きかけをしてまいります。
 各地域でご要望をいただいているバス運行においては、公民連携のもと民間事業者による路線運営が行われており、他市町と比較にならない程の多くの路線が市内に巡らされています。
 また、「六ツ美中部学区エリアバス運営協議会」で検討されている、本市初となる事前予約型乗合タクシー(地域バス)について、令和2年10月の実証運行の開始を目指します。
アウトレットモール進出支援
 本市の東部地域では、民間事業者によるアウトレットモールの進出計画が進展しています。この動きに合わせて、地元の方を中心に区画整理事業を進める準備会が設立されました。この事業が実現すれば、額田地域を含む東部地域の活性化や雇用の促進に対する好影響が期待できます。
 今後、土地の用途変更や道路整備、まちづくり組織の支援など、行政で行うべき役割を積極的に果たしてまいります。
中山間地域の活性化
 市域の60%を占める森林資源をいかに活用していくかが、中山間地域の活性化に向けた大きな課題の一つであります。
 これまで、「額田センター・こもれびかん」や「桜城橋」をはじめとした公共施設等の整備に積極的に木材を用いているほか、「森林経営管理制度」に則り、森林の適切な管理と林業の支援に努めるほか、木材の新たな商品の開発、販売等を一貫して 行う林業6次産業化による地域商社の設立を進めてまいります。
 そして、将来的には民間資本による中山間地を活用した山間リゾートやレクリエーション・スポーツ施設の整備につなげたいと考えています。
阿知和地区工業団地及びスマートインターチェンジの整備
 商工会議所はじめ、多くの事業者からご要望頂いている新たな工業団地に関して、阿知和地区工業団地の令和6年度末の完成を目指しています。
 また、工業団地の利便性向上の鍵となるスマートインターチェンジ開設につきまして、(仮称)岡崎阿知和スマートインターチェンジとして、10月11日に正式に高速道路との連結許可を受け取りました。
 地域で課題となっている通勤時間帯の渋滞緩和を図るため、アクセス道路の新設も同時に行ってまいります。
 また、山間部の地域振興のため、新東名高速道路「ネオパーサ岡崎」への設置についても、引き続き、関係機関との協議を進めてまいります。
乙川リバーフロント地区整備事業
 乙川リバーフロント地区では、木装の新たな人道橋「桜城橋」が開通し、あわせて「天下の道」に徳川四天王の「酒井忠次」「本多忠勝」の石像がお披露目を迎えました。すでに籠田公園をはじめ、河川敷遊歩道や堤防道路については 整備が終わり、多くの方に親しんでいただいております。とりわけ籠田公園の噴水は大変好評であり、他の公園にも導入する準備を進めております。
 またエリア内では、名鉄東岡崎駅を出発点として、乙川河川緑地、桜城橋、籠田公園、りぶら、岡崎城などをめぐる主要回遊動線を「QURUWA」と名付け、エリアの活性化を目指す公民連携プロジェクト「QURUWA戦略」が動き出しております。
 今後は民間活力を導入して桜城橋に橋上レストランや橋詰広場に24時間利用可能なトイレなどを設置するほか、太陽の城跡地には、最大で1000人規模の会議や式典の開催が可能なコンベンション施設やホテル等の整備を進めることで「観光産業都市 岡崎」としての基盤づくりに繋げてまいります。
岡崎城跡の整備
 岡崎市の象徴であり、市を代表する史跡「岡崎城跡」の整備を進めております。これまで、城郭遺構の発掘調査として全長400mの直線的な石垣としては国内最長級となる菅生川端石垣をはじめ、本丸月見櫓跡や清海堀、総堀跡などの調査を実施してまいりました。
 また、発掘調査を通して、天守台石垣の発掘調査で、三つ葉葵紋の金箔瓦が出土しました。これは岡崎城と徳川家の強い関りを示すもので、城郭内の出土は名古屋城に続き、全国で2例目となる大変貴重なものであります。
 今後も岡崎城跡整備基本計画に基づき、可能な限り岡崎城跡の本来の姿がわかるような形で整備すると共に、来園者が歴史的な風情を感じながら快適にまわれるよう、景観に調和したシンプルなデザインで、5か国語自動音声による解説が聞ける案内看板の設置を進めてまいります。
東岡崎駅周辺地区整備
 人と乙川を結ぶ賑わいの交流拠点を目指して整備が進められている東岡崎駅周辺では、駅東口からのびる中央デッキが完成しました。
 このデッキ上には、台座も含めると高さ9.5mという日本一の高さと 威容を誇る、若き家康公の騎馬像が屹立しております。これは市民の皆様からの1億円を超える寄附をうけて製作いたしました。
 またこのデッキの先には、9階建てのホテルをはじめ、岡崎エリア初出店の西海岸風のレストランやパンケーキが名物のカフェ、24時間利用が可能なフィットネス、などの店舗を備えた商業施設「オト リバーサイドテラス」がオープンし、人気を博しております。
 今後、東岡崎駅の駅舎および駅ビルについても、名鉄との協議を進め、本市の玄関口としてより快適で魅力的な空間となるよう努めてまいります。
内田やすひろ 確かな実績(平成24年10月~)
6年間で、市税収入は約70億円増加!借金(市債)約100億円減少!
●ふるさと甲子園「行きたいまちナンバー1」
地方再生モデル都市指定
中枢中核市指定
●道路照明 LED化(10年リース)
●各種事業推進のための要望活動
●市営住宅管理の指定管理者制度導入
●市税等クレジットカード納付対応
●市政だよりおかざきリニューアル
●シティプロモーション事業の推進
●地域電力会社の設立
こども発達センター開所
●保育園園舎建て替え
●南部乳児園開所
●病児保育の推進
小中学校へのエアコン設置
私立高等学校等授業料補助の復活
●小中学校給食費
 4月の1か月分無償化
●小中学生全員にタブレット端末を配備
●スマートウェルネスシティの取組み
友愛の家リニューアルオープン
市民病院「地域がん診療連携拠点病院」指定
●岡崎市立愛知病院の運営
●障がい児の一次預かりによる家族の就労支援
●住み慣れた地域で暮らせる地域包括ケアシステム
●介護の担い手確保
矢作桜井線跨線橋の開通
●新東名高速道路「岡崎東IC」周辺の橋梁および周辺道路の整備
市民会館リニューアルオープン
JR岡崎駅周辺整備(出会いの杜公園等)
額田センター・こもれびかん開館
●桜の植樹・桜のまちづくりの推進
●岡崎ビジネスサポートセンター
 「OKa-Biz オカビズ」の開設
●リノベーションまちづくり@岡崎開催
岡崎活性化本部の設置
●農林水産物ブランド化・6次産業化支援事業費補助金の新設
総合雨水対策計画策定
●地域防犯カメラ設置事業費補助
●危険空き家除去事業費補助
●岡崎幸田消防指令センター開所
男川浄水場完成
●簡易設置型防犯カメラ運用開始

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